尚、この学会で当施設は事務局代行業務(参加登録受付や、アブストラクトの制作、当日のオペレーションなど)のお手伝いをさせていただいております。
利用経験のある先生からの紹介
当施設をお選びいただくにあたり、決め手となったのはどういったポイントだったのでしょうか?
会場の選定につきましては、学会幹事である先生のご意向が反映されます。以前別の機会で湘南国際村センターを利用したことのある先生でしたので、その先生から紹介をいただき、お問合せをさせていただきました。
コーディネーターのケアが良い
実際にご利用いただいて、次回も湘南国際村センターで、となったポイントはございますか?
とにかくコーディネーターのケアが行き届いていました。事務局として、時間が割けない部分で、事務局代行業務を丁寧に行っていただけました。
対策としては十分
新型コロナウイルスの感染症対策について、どういった対策を期待されておりますか?
感染症対策への取り組みをお伺いする限り、十分であると思っています。さらに今回の改装(2022年実施した湘南国際村センターの改装)で、レストランや研修室レイアウト変更や客室の網戸設置など、対策としてはより進んでいると感じています。
ネットワークの環境も既存のままで不便は感じない
ネットワーク回線については重視しますか?
今後はオンサイトで行う予定なので、客室、研修室で仕事などのために安定して繋がれば良いです。今までも特に不便を感じたことはございません。
夜間まで情報交換、コミュニケーションが可能なのではリアルならでは
オンラインではなく、リアルで会議を実施するメリットについて、どのようにお考えでしょうか
合宿形式となっているため、ただ講演を聞くだけではなく、夜遅くまで交流を深めながら情報交換ができるのが良いのだと思います。だから合宿形式での本セミナーも四十数回も続いているのだと思います。また、和やかな雰囲気でコミュニケーションを取ることにより、新しい知識、ヒントなどをそこで得るケースも多いと聞いております。オンラインではこういった経験はできないですね。また、学生達がコロナ禍においてリアルで成果発表するという事を経験できていないため、ポスターセッションなどで、学生にも人前で発表する経験をさせたいという希望があります。
全てのサポートが負担軽減になっている
参加者登録受付から学会終了後のアンケートまで、事務局様の運営サポートをさせていただいておりますが、特にどういったサポートがご負担を軽くしておりますか?
参加登録者とのコミュニケーション、アブストラクトなどの冊子のきめ細かな制作、アンケートの取りまとめなど、全てサポートが本当に助かっております。
しかし、頼りすぎてしまっているので、メンバーに交代があった際などに、事務局内で何もわからない状態になるのが怖いです(笑)
薬剤学の進歩および普及をはかり科学、技術、文化の発展に寄与することを使命としています。